【二周年記念企画】 Rubyist Magazine へのたより

Rubyist Magazine へのたより

おかげさまで Rubyist Magazine も二周年を迎えました。というわけで、今年も皆様から頂いたお便りを掲載します。今年は ruby-list ML へ「お便りください」の募集をしました。コメント下さった方々、ありがとうございました。

(ささだ)

記事の執筆やインタビューでお世話になった方々より

arton さん

  • インタビューイになったことがある

毎号の編集作業、ありがとうございます。 毎号、技術的な記事 (添削とか) とネタ的な記事 (編集後記とか)、思索的な記事 (巻頭言) と内容も多彩で楽しみにしています。確かにどう考えても編集担当の方の負担が高そうで、その意味でいつ終了してもおかしくはなさそうで、あまり無責任にもっと続けろとは言いにくいのですが、それでもやはり「そろそろ終了話」を目にすると悲しくなるのも事実です。というわけで、力尽きない程度にこれからも続けていただければと思います。

須藤功平さん

  • 「Rubyist Hotlinks 【第 14 回】 角谷信太郎さん」の野次馬

るびま二周年おめでとうございます.

るびまインタビューで野次馬してみてわかったことは,ささださんは立派なインタビュアーだ,ということでした.私が話をそらしてしまっても(ごめんなさい),自然に元の流れに戻してくれます.しかも,単に進行するだけではなくて,ときには自分から話をそらして,そして,すぐにまた自分で戻してきます.私はこれがすごく好きでした.

Ruby-GNOME2関係の記事などでなにかお手伝いさせて頂きたいと思っているのですが,まだ実現できていません.実現するにはもう少し時間がかかりそうです.

読みきれない程のボリュームのるびまをいつもありがとうございます.

secondlife さん

  • 添削してもらった & Rails 記事執筆

るびマ、創刊号から楽しみに見ております。 うち一回は、青木さんにコードの添削をしていただき、 自分の ruby の技術が確実にアップしました。

また毎回のマニアックな記事から、 ためになる技術記事まで、楽しみに読ませていただいてます。

執筆者 / 編集者 / そのた関係者の皆様、 いつもいつも楽しい内容を届けてくださって、 どうもありがとうございます。

角谷 信太郎さん

  • Rubyist Hotlinksのインタビューイだったり野次馬だったり

うっかりRubyist Hotlinksのインタビューになって以来、一人前のRubyistにはどうすればなれるのかを真剣に考え、日々悶々としています。るびまで人生が曲がった人間として、謹しんでるびまの2周年のお祝いを申しあげます。

この2年間にわたる、るびまの品質と分量の継続には、賞賛と感謝の他にことばがみつかりません。発行をいつも楽しみにしており、毎号の記事それぞれを堪能させていただいています。ありがとうございます。

発行への負荷や、他プロジェクトの進捗との兼ね合いもあるとは思いますが、毎号のように読者プレゼントがあるのもメディアとして認知されていることの証だと思います(そういえば、読者プレゼントで人生が曲がった方もいらっしゃいましたね;-)。

るびま編集部の皆さまには、継続を可能にする枠組を見出していただいて、これからもるびまという、Rubyに関わる人の人生を曲げる場と機会を提供し続けて欲しいです。

読者の方々より

るびきちさん

これから執筆しようと考えているるびきちより、るびまへ。

るびま 2 周年おめでとうございます。

日本 Ruby の会の中心となる活動であるるびまですが、 これだけの内容をウェブ雑誌という形で詰め込んで継続しているのは とてもすごいことだと思います。 最近の Ruby の動向を追い掛けるため、自分もとても活用しています。 もう「Ruby 界にるびまあり」といわれるほどの知名度があると信じています。 無報酬にもかかわらず精一杯活動している人にとても感謝しています。 出遅れましたが、自分もこれから記事を書くなりしてるびま継続・発展に協力していきたいです。

ken2uch さん

はじめまして、ken2uchと申します。

るびま二周年おめでとうございます。 紙に打ち出して、通勤電車で読む雑誌のかわりとして読んでいます。 仕事帰りにコードを読むのはつらいので、読み物としてボリュームもある Rubyist Hotlink がお気に入りです。 256 倍本で私に Ruby を知らしめた arton 氏のインタビューはとても楽しめました。 インタビューを受けた方が次の方を指名するので、あくまで希望なので すが、tDiary の Plugin の考案者 (ですよね、間違いでしたら御免なさい) の kitaj のインタビューが読みたいです。

最後に、るびまの編集に携わっている皆さま、ありがとうございます。

日本Pythonユーザ会 柴田 淳さん - 2 周年によせて

「日本Rubyの会」そして「るびま」二周年おめでとうございます。近年の Ruby の 勢いには目を見張るものがありますね。これからもより一層の発展を願っており ます。Ruby コミュニティに負けないよう「Be pythonic, indent everywhere」の 精神で Python の普及に励んでゆきたいと思います。

技術評論社 WEB+DB PRESS 編集部*1 稲尾尚徳さん

創刊二周年おめでとうございます。 有志の方だけで、ここまで充実した内容の雑誌を、しかも定期的に 出されていることに、「すごいなー」という畏敬の念と、「あれ、 ぼくら編集者っていらない人たちなんじゃん」という恐怖を抱きつ つ、いつも拝読させていただいております。

弊誌では現在、高橋征義さんともりきゅうさんに Rails の連載をご 執筆いただいていますが、今後も Ruby 記事をどんどん掲載していき たいと考えています。がんばります。

るびま編集部のみなさんも、ぼくが職を失わない範囲でがんばって ください。

オブジェクト倶楽部 主宰 平鍋健児さん

アジャイルと Ruby の共通点は、手になじむこと、実践に近いこと、 お客様とともにあること、そして、楽しいこと。

これらの共通点が、現実のプログラミング現場で、プロジェクトの 成功とエンジニアの人生の時間の質を両立できる、そんな 予感を、現実にしていきましょう。

斎藤ただしさん

こんにちは。斎藤ただしと申します。 Rubyist Magazine、毎号楽しみにさせていただいております。

寄稿ができる程の力がないので、せめてもと思いコメントを送らせて いただきます。2周年との事ですが、一言で言うと

スバラシイ

です。こうやって周期的に「コミュニティが動いてるぞ」ということを内外に示せるということは、潜在的な新規ユーザ・開発者を発掘するきっかけになるだけでなく、すでに利用している人間にも新たな可能性や楽しみを与える結果になっているのではないでしょうか。

そして自分の意見は

もっとコアな記事を

です。ruby-dev/core読んでいる人間がRubyistのどのくらいの割合でいるのかわかりませんが(^^; 少なくともそういった人々はそんな風に思っている…気がします。ただ自分の意見は、ウェブマガジンの方向性としてはとっても間違っている(^^;; と思うので、裾野を広げるような、既存ユーザに新たな発見を与えるような記事を中心に、一部コアな 記事を入れるという現在のバランスはとても健全なように思います。

# ささださんの記事は自分のような言語処理系初心者にも分かりやすく、
# とてもいい! と思います。これからぜひお願いします。

漠然と危惧しているのは、(これは Ruby の会に限定した話ではありませんが) 英語圏コミュニティとの断絶です。イベントなどの地理的制約があるものは関係ありませんが、ドキュメントの内容のほとんどは日本ローカルに関係されない技術的なものであるように自分は感じます。

上記に加えて、公式リファレンスマニュアルも English-centric になるのがあるべき姿だと思っています。RDocとまったく独立しているのはリソースの無駄に他ならないし、言語ごとにコマンドツールが違うのはさすがにまずすぎると思います(「refere{,n{,c{,e}}}」と考えるとあと4か国語しか作れない;-)。

青木さんががんばって下さるのはとてもありがたいことなのですが、特にドキュメントに関しては、やはり優秀な一人に任せるのではなく、たくさんの普通の人に任せる方が健全だと思います。今青木さんが進めている仕事の成果が出る前がいいのか、出た後がいいのか、定かではありませんが、中長期的な展望で英語ドキュメントとのマージ/ ツールの統一化 (I18N) こそが進むべき道ではないでしょうか。

編集者より

ささだ

長いこと続けてくることが出来ました。いろんな人に、感謝を。

今年も Rubyist Magazine 二周年を迎えて というような雑文を書きました。

重富

るびまが存在しなかったら、Rubyの勉強は途中でやめていたと思います。 大げさでも冗談でもなく。ありがとう、るびま。 編集に加わったのはごく最近ですが、微力ながらこの先ずっとお手伝いを続けたいと 思います。

高橋征義

「原因と結果をつなぐ名もない日々を必死で過ごしながら、ある日私たちは突然気付きます。始まっていたことに、あるいは終わっていたことに、愛されていたことに、愛していたことに、そして曲がりくねってはいてもひとすじの道だったことに。人生を怠けていない限り、私はいるべくしてここにおり、行くべき場所に行く。」(篠原美也子『種と果実』ライナーノートより)

執筆者、編集者、そして読者のみなさまに感謝を。とりわけいつも遅い巻頭言をなんとかしてくれてありがとうございます。

かずひこ

日頃「恋とハックはアジャイルが命!」とか言っている私ですが、本当に大切なのは、アジャイルに手をだすだけでなく、その後もずっとずっと愛を持ちつづけることですよね。

みなさんの「るびま」に対する変わらぬ愛に心から感謝しています。

西山和広

標準添付ライブラリ紹介の連載は密かに毎号続けることを目指していたけれど、一度休みが入ってしまったということもあった一年。 そんなこともあったけれど、たまに役に立ったという話もきくので、実際にはもっと役に立っていることが多いのだろうと思って、読者の方々やいろいろな指摘をしてくれる編集の方々や場を提供してくれているるびまに感謝しつつ、連載はまだまだ続く予定です。


*1 なぜか『Life Hacks PRESS』とか『Debian GNU/Linux Expert』とか『組込みプレス』とかも出してる編集部です。