RegionalRubyKaigi レポート (04) 九州 Ruby 会議 01

RegionalRubyKaigi レポート (04) 九州 Ruby 会議 01

書いた人: 永井 秀利

はじめに

開催から時間が経ってしまいましたが, 2008 年 12 月 14 日 (日) に行われた「九州 Ruby 会議 01 - 2008 福岡」について報告します。

九州 Ruby 会議 01 - 2008 福岡 について

開催日
2008/12/14 (日) 12:00 〜 18:00
開催場所
九州産業大学 <http://www.kyusan-u.ac.jp/map/access.html>
主催
九州 Ruby 会議実行委員会/Rubyist 九州/Ruby ビジネス・コモンズ

参加人数について

九州 Ruby 会議 01 は定員 200 名で行いましたが、 満員で受付を締め切るくらいの参加申し込みをいただきました。 満員で御参加いただけなかった皆様には申し訳ありません。

開催当日はあいにくと雨でしたので客足を心配しましたが、 190 名を越える皆様においでいただきました。 会場は 240 名ほどが入ることができる部屋でしたが、 参加者とスタッフとで満員状態になりました。 参加いただいた皆様、ありがとうございました。

日程、会場について

九州 Ruby 会議 01 は、 「オープンソースカンファレンス 2008 Fukuoka」(2008 年 12 月 13 日 (土) 開催) と 連携して、連日の開催となるように計画されました。 会場となった場所は同じではないのですが、 同じ福岡市内での開催ということで、 遠方からの参加者にも一度に二つのイベントを お楽しみいただける形にできたのではないかと思います。

九州 Ruby 会議 01 の会場には、 九州産業大学 情報科学部 (福岡市東区松香台 2-3-1) の 講義室をお借りしました。

すべての席に有線 LAN と電源とが提供されている上、 メインスクリーン 1 枚、サブスクリーン 6 枚に対して 2 系統の入力を振り分けできるようになっている部屋です。 今回のようなイベントを行うのに理想的な環境と言っていいと思います。

なお、有線 LAN と電源とは会場となる講義室そばのロビーにも提供されており、 ブース展示に活用させていただきました。

今回は、日本 Ruby 会議を参考に、 サブスクリーンの一部を使って irc の表示を行いました。 講演と同時に表示することで,日本 Ruby 会議のときと同様に、 講演内容を題材とした参加者間のコミュニケーションに 活用していただけたようです。

ustream による配信も行っていたのですが、 ミスにより公式ページでのアナウンスがきちんとできていませんでした。 うまく捜し当てて御覧になっていた方もいらっしゃったようですが、 御覧になることができなかった方にはお詫びいたします。

ロゴとポスターについて

九州 Ruby 会議 01 のロゴ (下記) は、 他の Ruby 会議と同様にのりおさんに作成していただきました。 また、ポスター兼チラシ (kyushu01-poster.pdf)は S:III:S 様にデザインしていただきました。 この場を借りてお礼申し上げます。

kyushu.png

協賛および後援いただいた皆様

九州 Ruby 会議 01 は、以下の皆様に協賛あるいは後援いただきました(敬称略)。 皆様、ありがとうございました。

  • 後援
    • 福岡県
    • 日本 Ruby 会議
    • 社団法人 情報処理学会 九州支部
    • 九州産業大学 情報科学部
    • 九州工業大学 情報工学部
    • サン・マイクロシステムズ株式会社
    • 福岡 Ruby ビジネス拠点推進会議 (F-Ruby)
    • NPO 法人 ソフトウェア技術者連盟

ブース展示について

九州 Ruby 会議 01 では、5 つのブース展示と書籍販売とが行われました。 ブースを出展いただけたのは、以下の皆様です(敬称略)。

書籍販売は、会場である九州産業大学に書籍部として出店されている丸善様に 御協力いただきました。

セッションについて

プログラム構成と各講演の内容紹介については 公式ページもご参照ください。

九州 Ruby 会議 01 は大きくわけて 4 つのセッションから構成されました。 簡単にですが、それぞれについて紹介いたします。

セッション A

セッション A は、Ruby の簡単な紹介に始まり、 九州の「今」を伝えるセッションとなっています。

  • A1 (30 分) Ruby の世界、案内ガイド : 新井 俊一 <Rubyist 九州>
    • プレゼンスライドを使用せず、参加者に語りかける形で講演が行われました.
  • A2 (15 分) 福岡 Ruby ビジネス拠点推進会議 (F-Ruby) の取り組みについて : 中島 賢一 <福岡 Ruby ビジネス拠点推進会議 (F-Ruby)>
    • 麻生福岡県知事の肝いりで設立された F-Ruby の紹介です。F-Ruby は、Ruby を核として福岡県のソフトウェア産業の振興を目指す産学官連携の組織です。今回は、その設立理念よりも「フクオカ Ruby 大賞 *1 」なども含めた実際の具体的な活動に重点を置いて講演いただきました。
  • A3 (15 分) AIP の活用法 : 岡部 浩太郎 <AIP事務局長>
    • NPO 法人 高度 IT 人材アカデミー (AIP) の活動の紹介です。Ruby 関係の講座の話やコミュニケーションスペースとしての AIP カフェの話、天神・大名 WiFi プロジェクトの話などをしていただきました。
  • A4 (10 分) 結構楽しいかもよ?RBCって。 : 根之木 礼司 <Ruby ビジネス・コモンズ>
    • 福岡を活動の中心拠点に置く Ruby ビジネス・コモンズ (RBC) の講演です。RBC は Ruby のノウハウを共有し、実際のビジネスでの利用の際の生産性を高めあうことを目的として設立されたコミュニティです。「イケテル勉強会」を代表とするの様々な勉強会 (毎月 1 回) や「RBC incubator (Q&A 窓口)」などの活動が紹介されました。
  • A5 (10 分) 中華人民共和国における Ruby : 増満 工将
    • 九州から地理的に近い中国で実際に活動されている講演者の目から見た中国での Ruby の現状ついての紹介がなされました。Ruby の認知度はまだ低いもののまさに今動きつつある市場であり、現状を見るに「中国にかかわらないほうがヤバい」と主張されていました。

 

セッション B

セッション B は、 今回の目玉の一つ目である達人プログラマーの Andrew Hunt の ビデオ講演 (翻訳字幕付き) で始まりました。 Ruby を活用して実装され、大学で活用されているシステムや オープンソースのプロジェクト管理システムについての講演が行われた他、 Ruby での開発についての入門的な講演が行われました。

後に受賞者が発表された 「フクオカ Ruby 大賞 (2009 年 2 月 20 日発表)」 において、 B4 の 9Arrows は優秀賞を、 B2 で紹介されたシステムは奨励賞を受賞しています。 また、B5 の正晃テック (株) さんも会社で開発されたシステムで 奨励賞を受賞しており、 まるで「フクオカ Ruby 大賞受賞者セッション」であるかのようになりました。

  • B1 (20 分) <ビデオ講演> KEEPING YOU AT THE TOP OF YOUR GAME... : Andrew Hunt <The Pragmatic Programmers, LLC.>
    • 「脳と認知」という観点からプログラミング言語選択の意義や作業環境の重要性、Agile 主義の意味などについて論じられました。これにより、なぜ自らが Ruby を気に入ったのか、なぜ Ruby や Ruby on Rails がすばらしい成功を得ることができたのかについての理由のひとつを説明すると同時にソフトウェア技術者がどのようなスタンスで臨むべきであるかについて語られました。
    • 本ビデオ講演は、九州 Ruby 会議スタッフとその関係者の協力により、送られてきたビデオに対して翻訳字幕を付けて上映することができました。
  • B2 (15 分) <Ruby on Rails による開発事例> 九州工業大学自己評価システムの事例紹介 : 迎 義規 <(株)ハウ インターナショナル>
    • Ruby ( Ruby on Rails )を使った実例として、九州工業大学で稼働を始めたシステムの紹介がなされました。自己評価システムは、学生が自らの現状を理解して学修意欲を高めることを支援するためのものとして開発されたものです。現在は九州工業大学に特化されたシステムですが、今後は他大学でも使えるようなモデルを開発したいという抱負も述べられました。
  • B3 (15 分) Ruby on Rails を用いた教員データベース 〜 運用と現状 : 森 雅生 <九州大学 大学評価情報室>
    • 九州大学における教職員(各部局、研究所、病院を含む)の自己点検・自己評価活動の支援を目的としたシステムの紹介がなされました。九州大学は顧客としての立場で、開発を進めていった際の流れも含めて述べられました。今後はオープンソース化して、広く使われるようにしていきたいという展望についても語られました。
  • B4 (15 分) Rail+Ext+AIR オープンソース 9Arrows のご紹介 : 佐々木 勉 <9arrows, LLC.>
    • 複数のフレームワークを組み合わせて構築された、オープンソースのタスク共有ツール9Arrows の紹介がなされました。3 社が集まって作った 9Arrows LLC. のメンバーや RBC の有志、9Arrows に興味を持った全国の開発者といった人々からなるコミュニティで開発され、公開されています。開発を通じて Ruby は奥が深いと感じたと同時に、楽しいとも感じたことが語られました。
  • B5 (20 分) Ruby の開発入門、開発環境紹介 : 桜井 雅史 <正晃テック (株)>
    • 講演者の経験に基づいた、開発環境の紹介やお薦めについて述べられました。Ruby 入門に際してのお薦め本についての紹介もなされました。

 

セッション C

セッション C は、 今回の目玉の二つ目であるクックパッド (株) の佐野社長の講演で始まり、 Ruby の活用事例を紹介する講演が続きました。

  • C1 (30 分) 自分の好きなことを事業にする 〜 Ruby on Rails で事業化を加速する 〜 : 佐野 陽光 <クックパッド (株)>
    • クックパッドの紹介に加えて、「九州の Rubyist へ.起業するチャンスです!」という熱いメッセージが語られました。
    • なぜチャンスなのか?事業化するための鍵は「情熱と世界 No.1 と儲かる仕組み」である。東京型起業は「儲かる仕組み」から始めねばならないのに対し、九州型起業は「情熱」から入ることができる。九州 Ruby 型起業は「情熱と世界 No.1」から入れる。東京とは違い、地方であれば多少の儲からない期間があっても何とかなる。
    • 質疑応答も活発に行われる講演となりました。
  • C2 (10 分) Interaphony 3G Video Platform : A proposal for rich multimedia contents service in Indonesia : 林 維毅 <(株) マルテック>
    • (株) マルテックは九州工業大学の留学生が起業したベンチャー企業です。今回は、実際にインドネシアにいっていたシボロさんが、林さんに代って講演しました (日本語です)。Interaphony とは電話網概念とデータ通信網概念を融合させたものとのこと。インドネシアで提供している「i-video (潜在ユーザ数 1.4 億)」というサービスの紹介が行われました。公式コンテンツサービスのプラットフォームを Ruby で作成したが、勇気ある選択だったと述べていました。
  • C3 (10 分) OpenID プロバイダー始めました : 田代 勝也 <電子認証局市民ネットワーク福岡>
    • Ruby との関わりを含め、電子認証局市民ネットワーク福岡 (CACAnet Fukuoka) の紹介がなされました (CACAnet 様にはブース展示も行っていただきました)。タイトル通り、OpenID のプロバイダを始めたことが報告されました。今後は、OpenID Extension に取り組みたいとのことです。
  • C4 (10 分) Ruby による簡単なスクリプト作成の紹介 : 山田 毅 <ASP インターネット(株)>
    • Rubyist 九州のメンバーでもある山田さんが、サーバ管理に Ruby を利用した事例を紹介しました。事例としては、ドットファイルの同期、rsync のラッパー作成などを挙げられました。例えば、サービス死活監視のために Nagios plug-in を Ruby で作成し、これにより特殊な監視が可能になったことなどです。今回の主催者の一部にもなっているユーザコミュニティ「Rubyist 九州」についても紹介していただきました。
  • C5 (10 分) ゲノム解析とグルー言語 Ruby : 三嶋 博之 <長崎大学大学院医歯薬学総合研究科人類遺伝学>
    • 研究分野での Ruby 活用例として、ゲノム解析ツール群を各種作成した事例が紹介されました。多くの解析ツールが存在しているが隙間も多く、それらを繋げるグルー言語としての用途などで Ruby を活用されているそうです。一人で Agile 開発して思ったこととして、「出力を一目みてバグがどこにあるかわからなければ、迷わず Test::Unit か RSpec を使うべし」ということも述べられていました。
  • C6 (10 分) 大学で Ruby は使われているのか : 兼清 裕平 <九州大学大学院システム情報科学府>
    • 学生の声を伝える発表です。九大生 51 人に Ruby についてのアンケートを実施した結果が報告されました。アンケートの内容は、Ruby の認知度や良い点・悪い点などです。94% は Ruby を知っているけれども、使っている人は 3% 。クックパッド、楽天、Redmine、Hiki など、Ruby を使っているサイトやアプリケーションについても知られているようです。学生に Ruby を広めるには、「データ整理などの定型処理にお勧め」と宣伝するのがよいのではないかとの提言がなされました。

 

セッション D

セッション D は、技術系セッションです。 今回の目玉の三つ目として、 東京大学の笹田先生に Ruby 1.9.1 について講演いただいた後、 他のセッションに比べて技術よりの講演が行われました。

  • D1 (30 分) Ruby 1.9.1 に期待できること : 笹田 耕一 <東京大学大学院情報理工学系研究科>
    • 現在はすでにリリースされている Ruby 1.9.1 ですが、九州 Ruby 会議 01 の時点ではまだリリースされていませんでした。そのため本講演は、近くリリースされる予定の Ruby 1.9.1 についての紹介という形で行われました。開発体制の改善、様々な新機能、VM 導入による処理速度向上や性能特性の変化、メモリ消費量の削減などが述べられました。
  • D2 (15 分) たまには RubyGC の事も思い出すなどしませんか : nari <(株)ネットワーク応用通信研究所>
    • Ruby の GC の改良に取り組んでいる nari さんの発表でした。MarkSweep 方式を用いている現在の Ruby の GC について、その性質や問題点が述べられ、Ruby1.9 からの新機能である GC::Profiler の紹介がなされました。また、nari さん以外にも Ruby の GC に関する研究がなされていること、nari さん自身は bdw-gc を Ruby へ適用しようとしていることも述べられました。
  • D3 (15 分) 演算子オーバーライドで DSL を強化する : 桑田誠 <kuwata-lab.com>
    • 演算結果ではなく評価 (構文木) を返すようにオーバーライドするというアイディアについて述べられました。Ruby 式を SQL に変換するなどの応用例が紹介され、アイディア次第でいろいろと面白い使い方ができるのではないかと提言されました。
  • D4 (20 分) JRuby で既存 DB から Rails アプリへ : 秋間 武志 <Ruby ビジネス・コモンズ>
    • JRuby 用に、Java の機能をより Ruby らしく呼び出せるようにするための wrapper ライブラリの開発に取り組んでおられる秋間さんの発表でした。非 Rails DB テーブルを、Rails DB 形式に変換することができるような jdbc-migration を開発中であることが述べられるました。「開発への参加者を募集中」だそうです。

懇親会

すべてのセッションが終了した後、懇親会が行われました。 懇親会では Lighting Talks も実施され、複数の発表で大いに盛りあがりました。 楽しい LT の内容については、懇親会参加者の特典ということで。(^_^)

アンケート結果

参加いただいた皆様にアンケートを行いました。 回収率はおよそ 50% です。 ここではその結果について紹介します。


Q.01: 性別

性別 人数 割合 (%)
男性 84 90.3
女性 9 9.7
合計 93 100.0
Q01.png

Q.02: 年代

年代 人数割合 (%)
10歳未満 1 1.1 ←他の項目の回答から見て、おそらくこの回答は嘘
10〜19歳 1 1.1
20〜29歳 38 40.0
30〜39歳 24 25.3
40〜49歳 20 21.1
50〜59歳 9 9.5
60歳以上 2 2.1
合計 95 100.0
Q02.png

Q.03: 立場

立場人数割合 (%)
経営者・役員55.0
プログラマ2423.8
システムエンジニア1211.9
プロジェクトリーダー55.0
プロジェクトマネージャ33.0
事務職33.0
自営22.0
営業・マーケティング33.0
大学・大学院2625.7
専門学校00.0
短大00.0
高校生・大学受験生00.0
教職員1211.9
主婦00.0
無職・退職者44.0
その他22.0
合計101100.0

重複回答あり Q03.png

Q.04: 本イベントを知ったきっかけ

きっかけ人数割合 (%)
メーリングリスト3938.6
告知Webページ1110.9
ブログ55.0
知り合いからの口づて2625.7
チラシ76.9
ポスター33.0
その他109.9
合計101100.0

重複回答あり Q04.png

メーリングリスト内訳

ML人数
ruby3
ruby-list4
ruby-list-kyushu6
linux-users-kyushu1
RBC11
BBQ0
情報処理学会九州支部5
AIP コミュニティ4
FWW 0
JPUG 九州0
ISIT 1
OSC 福岡3
sohoFukuoka 1
SDC 1
AIP からの案内1
Q04-1.png

Q.05: 参加セッション・ブースの感想・評価 (1 〜 5 点)

セッション

★オープニング

セッションタイトル評価値回答者数
オープニング 3.6 54

★セッション A

セッションタイトル評価値回答者数
【A1】 Ruby の世界、案内ガイド4.1 78
【A2】 福岡 Ruby ビジネス拠点推進会議 (F-Ruby) の取り組みについて3.9 80
【A3】 AIP の活用法3.9 80
【A4】 結構楽しいかもよ? RBC って。 3.6 82
【A5】 中華人民共和国における Ruby 3.8 81

★セッション B

セッションタイトル評価値回答者数
【B1】 <ビデオ講演> KEEPING YOU AT THE TOP OF YOUR GAME... 4.2 82
【B2】 <Ruby on Rails による開発事例> 九州工業大学自己評価システムの事例紹介 3.4 81
【B3】 Ruby on Rails を用いた教員データベース 〜 運用と現状 3.5 82
【B4】 Rail+Ext+AIR オープンソース 9Arrows のご紹介 3.8 86
【B5】 Ruby の開発入門、開発環境紹介 4.1 86

★セッション C

セッションタイトル評価値回答者数
【C1】 自分の好きなことを事業にする 〜 Ruby on Rails で事業化を加速する 〜 4.6 86
【C2】 Interaphony 3G Video Platform : A proposal for rich multimedia contents service in Indonesia 3.6 85
【C3】 OpenID プロバイダー始めました 3.5 84
【C4】 Ruby による簡単なスクリプト作成の紹介 3.5 83
【C5】 ゲノム解析とグルー言語 Ruby 3.8 83
【C6】 大学で Ruby は使われているのか 3.8 83

★セッション D

セッションタイトル評価値回答者数
【D1】 Ruby 1.9.1 に期待できること 4.1 73
【D2】 たまには RubyGC の事も思い出すなどしませんか 4.3 71
【D3】 演算子オーバーライドで DSL を強化する 3.8 68
【D4】 JRuby で既存 DB から Rails アプリへ 3.5 64

★クロージング

セッションタイトル評価値回答者数
クロージング 3.8 38

ブース

ブース名評価値評価者数
福岡県3.5 42
有限会社ライトハウス3.5 36
高度 IT 人材アカデミー (AIP)3.6 38
CACAnet 福岡3.4 38
Rubyist 九州3.7 38

イベント全体を通して

評価値評価者数
イベント全体4.4 45

おわりに

スタッフや参加してくださった皆様、その他たくさんの方々のおかげで、 九州 Ruby 会議 01 は大成功と言える結果を得ることができました。 皆様,本当にありがとうございました。

九州 Ruby 会議 01 では、 いろんな方に楽しんでいただけるように 様々な発表を詰めこみました。 そのため、 密度は高くなったものの個々の発表の時間が短く, 質疑応答の時間も十分に取れずに 「もう少し話したかったのに/聴きたかったのに」という状態に なってしまったことはお詫びしなければなりません。 ですが、そうした飢餓感を Ruby への興味や、Ruby を学ぶ活力に昇華していただけますと うれしく思います。

次回の九州 Ruby 会議の開催時期や場所は未定ですし、 同じような規模や形で行うかどうかもわかりませんが、 次の機会もたくさんの皆様が参加し、 楽しんでいただけるものにしたいと 心から思っています。


*1 http://www.ruby-award.jp/grand.html ……現在リンク切れ