RegionalRubyKaigi レポート (63) 関西 Ruby 会議 2017

書いた人:@t_kusakabe74 さん

RegionalRubyKaigiレポート 関西Ruby会議2017

はじめに

2017年5月27日(土)に地域Ruby会議が開催されました。今回からナンバリングが年になり、関西Ruby会議2017となりました。 テーマは Ruby Community and Ruby Business。公演には須藤功平さん、増井雄一郎さんをお招きしました。

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開催日

2017年5月27日(土) 10:00 ~ 16:40

開催場所

大阪産業創造館

テーマ

Ruby Community and Ruby Business

主催

Ruby関西

後援

  • Ruby開発
  • Agileware
  • Aiming
  • Speee
  • 日本Rubyの会
  • Ruby ビジネス推進協議会
  • 6vox

公式タグ・Twitter

 #kanrk2017

オープニング

早くからスタッフが集まり、会場の準備をしていました。

当日スタッフもノベルティの準備や道案内、司会、タイムキーパーと大いに活躍してくれました。

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たくさんの方に参加して頂き、10時前には会場がいっぱいになっていました。

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午前セッション

基調講演 コミュニティとビジネス 株式会社クリアコード 須藤功平さん

フリーソフトウェアの推進についてと問題解決についてのお話をされていました。 使用しているライブラリに問題があると自ら修正する。 そうすることで、メンテナンス性のアップと共にユーザーにも価値を提供出来るとのことでした。 フリーソフトウェア開発の世界ではライブラリを直すことは当たり前の時代だそうです。

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Rubyでデータサイエンスを行うための取り組み kozo2さん

データサイエンスは技術的にどう面白いかのお話でした。

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データサイエンスをするとなるとPythonなどが有名ですがRubyではどうなのか。 Apache Arrowを用いた方法を紹介されていました。

しかし、まだまだRubyでデータサイエンスはあまり行われておらず、 コミュニティの重要性、ドキュメントの充実化を訴えておられました。

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昼休憩

会場後方ではスポンサー様によるブース出展が行われおりノベルティの配布がありました。

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関西Ruby会議2017用のステッカーも配布してあり、パソコンに貼っておられる方もいました。

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午後セッション

エンタープライズRubyOnRails エンプラでぶち当たった2つの壁と突破法 田中宏基さん

RubyOnRailsは高すぎる柔軟性、規約の縛りなどによりエンタープライズには不向き。 しかし、工夫次第でその壁を突破できるとのことでした。

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エンタープライズに関することだけでなく開発時の問題点とその解決方法なども詳しく話されていました。

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Rubygem開発の流儀 joker1007さん

おそらく最も地域Ruby会議で登壇されているjokerさんです。

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gemを作る際の問題点、コツなどを説明されていました。 最後にはパーフェクトRubyのテキストを参加者に配布されていました。

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コミュニティ文化の取り組みとその機会で得た知見 muryoimplさん

コミュニティの中でも内側のコミュニティの重要性について発表されていました。

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社内でコミュニティを作ることで他事業部との交流・技術スタックなどがわかり 同じだけど"違い"を感じることができるとのことでした。

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Rubyistと技術記事 〜なぜ書くの?どう書くの?何が起きるの?〜 伊藤淳一さん

技術記事等でお馴染み伊藤淳一さんです。Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門の翻訳もされています。 今回は技術記事に関することを話されていました。

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困る→ググる→助かったのgive&takeで書き、

  • 困っている人が目の前にいるつもりで
  • 困っている人の気持ちや立場を想定して
  • 困っている人のために

を、意識するとわかりやすい記事なるとのとことでした。

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JetBrains Tシャツを着て発表されていました。

子供のためのプログラミング道場「CoderDojo」を支えるRails CMSの活用事例 yasulabさん

当日、同会場でも行われていたCoderDojoを支えるRails CMSについて解説されていました。 CoderDojoの方もたくさんのニンジャが集まりプログラミングを楽しんでいました。

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parseのサービス終了を期にRailsを採用し、エンジニアでもコミット出来るようにScrivitoを導入したそうです。

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基調講演 18年でRubyから学んだこと 増井雄一郎さん

風呂グラマーこと増井雄一郎さんです。

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Rubyから得たものとして

  • 技術者としての武器
  • エンジニアリングの知識
  • コミュニティの手本
  • 多くの友人・尊敬できる人達

を、あげられておりました。

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最後に

たくさんの参加者、発表者、スタッフ、スポンサーのおかげで関西Ruby会議2017は大成功に終わりました。 本当にありがとうございました。

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イベント終了後の懇親会も大いに盛り上がりました。

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執筆者

  • @t_kusakabe74

写真提供

以下方に写真提供していただきました!ありがとうございました!

  • rito
  • YAMADA KEIJI
Last modified:2017/09/05 21:50:20
Keyword(s):
References:[Rubyist Magazine 0056 号] [分野別目次] [SideMenu] [各号目次]