『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。
書いた人:るびま編集長 高橋征義
編集長からの 0005 号発行の挨拶です。(難易度:高い)
Rubyist へのインタビュー企画。今回は産総研の増井俊之さんにお話を伺いました。Ruby との出会いからご専門であるユーザインタフェースについてまで、ボリューム満点です。 (難易度:いろいろ)
書いた人:だん
プログラミングのことをよく知らない人のための Ruby 入門です。最初の一歩を Ruby でどうぞ。最終回です。(難易度:低)
書いた人:サイロス誠
昨年市販された「RPGツクールXP」では、ゲームをプログラミングするのに RGSS という言語を使いますが、実はこれは Ruby をベースにしています。では、どんなことができるんでしょうか? この記事では Rubyist が知りたいかもしれない RGSS の世界をご紹介します。 (難易度:ゲーム作りよりも Ruby のほうがずっと簡単)
書いた人:喜多川 豪
ウェブアプリケーションフレームワークは RubyOnRails ばかりじゃありません。日本発のウェブアプリケーションフレームワーク、CGIKit で Web アプリケーションを作ってもらいました。(難易度:モデルの把握までが難しい)
書いた人:もりきゅう
最近流行りのウェブアプリケーションフレームワーク、 RubyOnRails の紹介の続編です。 (難易度:仕組みが不思議)
書いた人:Daniel Berger, 和訳・編集: 立石 孝彰
Ruby を利用する開発者を対象読者とし、ライブラリや開発ツールを紹介していくこの連載。今回は Ruby で行なう Windows プログラミングを強力にサポートする win32utils の紹介です。(難易度:Windows で開発してる人には簡単)
書いた人:ふしはらかん
Ruby で書かれた手軽な blog ツールである lily をカスタマイズして、自分だけの blog の作り方を作ろう、という内容の、開発者ご自身による連載です。最終回はプラグインについて紹介します。 (難易度:MaxHeart)
書いた人:cuzic
Win32OLE の利用方法を紹介する連載の第 3 回。今回は Win32OLE と ADO を利用したデータベースプログラミングの解説です。 (難易度:SQL 知らないと難しい)
Ruby 関連、または Rubyist が興味を持ちそうなニュースを集めてみました。(難易度:低)
Ruby 関連、または Rubyist が興味を持ちそうな、近日中に開催予定のイベントの紹介です。(難易度:低)
(難易度:高)
次号は 2005 年 5 月中旬発行の予定です。
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連絡先:るびま編集部
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ruby-qtやruby-qteの情報が欲しいです。 Qt4はwindows用もGPL版が出るみたいなので、期待してます。
RGSSの解説が良かったです。 特に一度全部削除して0から書き、なおかつ画像表示などRGSS特有の機能を紹介しているのがとても参考になりました。 続きをぜひお願いしたいです。
ruby-gdkの解説お願い。 ちっと昔動いたプログラムが、すぐエラーになっちゃう。 そんなに変わるのか?
lilyの連載を読んで立ち上げてみました。logのパーミッションを777とかにしないとエラーになるのですが、ハテ、何が悪いのやら。
次はwemaの解説記事を読みたいと思います。
初心者がまよう言語選択。 記事でも座談会でもいいのでお願いしたいです。
hotlinks バックナンバーで第一回が「まつもとゆきひろさんさん」になってます。 記事はと?っても面白かったです! ぼくもセミコロン移動しよっかな?。
Rails はチュートリアルをやってみて、すごく良さそうだと感じました。わからないこともいろいろあるので、前回予告されていたショッピングカートの記事を楽しみに待っていました。 でも、結局はチュートリアルをやればわかる程度の内容だったのでとても残念です。
もちろん、私がすでにチュートリアルをやっていたから残念に思うだけで、そうでない人にとっては有用な記事だと思いますが。