日本 Ruby カンファレンス 2006 特別号

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はじめに

「イギリスの文豪に敬意を表したい気分だ」
「ん?」
「終わり良ければすべて良し」
    ―― 新井素子『宇宙魚顛末記』より

2006 年 6 月 10 日から 11 日にかけて、東京都江東区で開催された日本 Ruby カンファレンス 2006 の、ロガースタッフおよび有志による特別レポートです。

日本 Ruby カンファレンス 2006

日程
2006 年 6 月 10 日 (土)、11 日 (日) の二日間
場所
独立行政法人 産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 (バイオ・IT 研究融合棟) 11 階
参考 (1)
日本 Ruby カンファレンス 2006 - プログラムの本文中に講演資料が掲載されています。
参考 (2)
トラックバック 一日目二日目

カンファレンスレポート:2006 年 6 月 10 日 (土)

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初日 (プログラム) のレポートです。

懇親会

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日本科学未来館にて懇親会を行いました。

カンファレンスレポート:2006 年 6 月 11 日 (日)

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二日目 (プログラム) のレポートです。

特設

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カンファレンスの基調講演のために来日した、Ruby on Rails の作者こと、David Heinemeier Hansson 氏を追いました。

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カンファレンス期間、ロビーに設置された掲示板の様子を紹介します。

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カンファレンス関連書籍と、カンファレンス特製 T シャツのプレゼントがあります。

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特別号に関しての FAQ

一般

  • Q. るびま、って「ネギま!」のぱくりですか?
  • A. 本号は「るびま」ではありません。多分。なので、ちょっと質問が違います (または、今回も言われるとは思わなかった)。

  • Q. 日本 Ruby の会として発行しているのですか?
  • A. 違います。本号は、定例の Rubyist Magazine と同じく、日本 Ruby の会の活動の一環として日本 Ruby の会有志によって編集作業が行われています。

  • Q. 何が嬉しくてやってんの?
  • A. 執筆者、編集者によります。営利目的じゃありません。

  • Q. 月刊なんですか?
  • A. 違います。

  • Q. 年刊なんですか?
  • A. 違います。多分。

  • Q. じゃぁ、何時出すんですか?
  • A. 出せそうだと思ったら出します。

  • Q. 問い合わせはどこにすればいいの?
  • A. とりあえず、るびま編集部 にいただければ、特段の不都合はありません。

記事

  • Q. 〜〜の記事がないのは何故? やる気あんの?
  • A. 基本的に書いてくれる人任せです。発表やセッションに関しては落ちのないよう気をつけてはいますが、たしかに編集ボランティアが知らないだけで、会場のどこかで本号に載っていない面白いことがあったかもしれませんね。記事の追加は出来ますので、あなたの投稿をお待ちしております。

  • Q. 難易度はどうしたの?
  • A. そのときの気分です。

  • Q. こんな記事が読みたいんだけど。
  • A. なかったことは書けませんが、とりあえずは るびま編集部 までご連絡ください。

  • Q. カンファレンスの感想を載せてほしいんだけど。
  • A. 待ってました! ぜひ るびま編集部 までご連絡ください。

  • Q. 記事を書いたら何か報酬は出る?
  • A. (少なくとも現状では)金銭的な報酬は一切出ません。ご了承ください。

  • Q. 記事のライセンスってどうなっているんですか?
  • A. 日本の国内法に従います。詳細に関しては るびま編集部 までお問い合わせください。

  • Q. せっかく名札を付けて会場で質問したのに、名前が載ってない。
  • A. すみません、記録の係が把握し切れませんでした。お名乗りいただいてよろしければ るびま編集部 までご連絡ください。掲載させていただきます。

  • Q. 間違いや誤字を見つけたんだけど。
  • A. るびま編集部 までご連絡ください。おって訂正いたします。

編集者のお仕事

  • Q. 編集者って足りてないんですか?
  • A. 足りてません。

  • Q. 記事の英語へ翻訳、英語から翻訳などはするの?
  • A. 当てもなければ考えもありません。どうしても、というのであれば、知恵とお力をぜひお貸しくださいませ。

  • Q. 企画を提案してもいい?
  • A. 歓迎します。

  • Q. 来年のカンファレンス企画を提案してもいい?
  • A. それは Rubyist Magazine と関係ない筋でも歓迎すると思いますので、ぜひ ruby-list ML あたりでご提案ください。