Rubyist Magazine 0039 号

初稿：2012-09-05

『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。

目次

巻頭言

書いた人：るびま編集長高橋征義

編集長からの 0039 号発行の挨拶です。(難易度：高)

FirstStepRuby

Ruby をはじめるにあたって必要な情報をご紹介します。本稿は Rubyist Magazine 常設記事です。(難易度：低)

【八周年記念企画】 Rubyist Magazine へのたより

八周年記念。読者の方々と編集者からコメントをいただきました。(難易度：八周年)

Rubyist Magazine 八周年

書いた人 : 郡司啓

おかげさまで Rubyist Magazine は八周年を迎えました。そこで、今年 1 年間、およびこれまでのるびまについてまとめ、今後について考えてみたいと思います。 (難易度：継続)

RubyMotion のご紹介

書いた人 : 海老沢聡さん (@satococoa)

Ruby で iOS アプリが開発できる RubyMotion を紹介します。実際に RubyMotion でアプリ開発を行い、AppStore での公開もされている海老沢さんによる記事で、末尾にはツールやライブラリ、情報源へのポインタもあるという安心の内容となっています。(難易度：易)

Axlsx でテスト支援

書いた人 : 佐藤竜之介さん

Office Open XML Spreadsheet の生成ツールである Axlsx を使って、RSpec や Cucumber の自動テストの結果から Excel ファイルのレポートを自動作成をする方法をご紹介します。 (難易度：中)

式と文、評価と実行、そして副作用 ―― プログラムはいかにして動くのか【前編】

書いた人 : 郡司啓

Ruby ではあまり意識されることのない「式と文」の違いについて、式と文が明確に区別される Python と比較しながら考察します。 (難易度：中)

達人プログラマ Dave Thomas が Asakusa.rb で話するというので聞いてきた

書いた人 : たなべ

2012 年 2 月 21 日、Asakusa.rb へ Dave Thomas が来て話をしてくれるという機会がありました。最後の RubyKaigi だった RubyKaigi2011 で Dave は何を語るつもりだったのか、その一端がわかるすばらしい内容だったので、その場の感想レポートです。終わりに Dave からのメッセージもあります。 (難易度：Pragmatic)

RegionalRubyKaigi レポート (29) みなと Ruby 会議 01

書いた人 : みなと Ruby 会議 01 実行委員会

2012 年 6 月に横浜で開催されたみなと Ruby 会議 01 の報告です。(難易度：いろいろ)

書籍紹介『たのしい開発スタートアップRuby』

書いた人 : 櫻井達生さん

読者プレゼントにもなっている『たのしい開発スタートアップRuby』の著者の一人である櫻井さんによる、本の紹介です。 (難易度：執筆はたいへんだけど楽しい)

0039 号読者プレゼント

技術評論社様のご提供により、『たのしい開発スタートアップRuby』を Rubyist Magazine 読者の方にプレゼントします。 (難易度：当)

RubyEventCheck

Ruby 関連、または Rubyist が興味を持ちそうなイベントをご紹介します。本稿は日本 Ruby の会公式 Wiki にて常時更新されている同名ページへのリンクとなります。(難易度：低)

0039 号編集後記

次号予告

次号は 2012 年 11 月頃にリリースする予定です。

掲載予定記事

RegionalRubyKaigi レポート岡山 Ruby 会議 01
RegionalRubyKaigi レポート松江 Ruby 会議 04
Euroko2012 レポート

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