Ruby に関連するイベントを紹介します。
関西地域で行われている Ruby 勉強会の 3 回目です。
内容としては、
が予定されています。
今月は CGIKit の鈴木さんをお迎えしてお話をうかがう予定です。
独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) により、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)において、事業成果等の総合展示会「IPAX 2005」を、「ビジネスショウ TOKYO 2005」(主催:日本経営協会) に併設して開催し、未踏ソフトウェア創造事業などの成果が展示されます。
Ruby 関係では、まつもとさんの勤めている会社であるネットワーク応用通信研究所が「Rast-組込み可能な多用途対応全文検索システム」について展示・発表を行い、まつもとさんも (日程は未定ですが) 参加する予定だそうです。 また、ささだが「Ruby プログラムを高速に実行するための処理系の開発」についての展示・発表を行います。
Linux Conference は、日本 Linux 協会主催のオープンソースソフトウェア、自由ソフトウェアに関するさまざまな話題を討議するカンファレンスで、ソースコードレベルでの議論を自由に行える場として、1998 年より回を重ねてきたそうです。
Ruby 関係では、以下の発表があるそうです。
24 時間のうちにどんな Ruby on Rails アプリケーションを作れるか競おうという企画です。
1 チーム 3 名まで。subversion と ssh を使ったサーバへのアクセスが 24 時間許可されるようです。
LL Saturday、LL Weekend に続く第三弾。軽量プログラミング言語に関する総合カンファレンスです。日本 Ruby の会も協賛しています。
開催はまだ先ですが、参加申し込みの開始は6月頃予定となっています。
今年の RubyConf はアメリカは西海岸、サンディエゴで開催し、OOPSLA’05, San Diego, California (Object-Oriented Programming, Systems, Languages & Applications) と時期、場所を合わせているそうです。事前登録の人数も、日本からの参加も相当な数になっているようです。あなたも参加しませんか?
ちなみに、発表募集は 5/27 までだそうです。発表したい人はお早めに。