編集:zunda
下記のような理由で、5 月 22 日 11:05:28 以前にプレゼント 応募メールを送信された方は、お手数ですが再度の応募をお願いします。 (5 月 30 日)
いつも Rubyist Magazine をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 今回は O’Reilly Japan 様よりプレゼントのご提供をいただきました。
O’Reilly Japan 様より 5 冊ご提供いただきました。 日本 Ruby 会議 2007 の準備でお忙しい角谷さんによる翻訳です。
訳者の角谷さんから力強い言葉をいただきました。ありがとうございます。
光栄にも、るびま14号でRubyist Hotlinksのインタビューを受けたときに、 私は「 [[昼間の仕事でRuby を書けるようになりたいなあ、と思ってます。|http://jp.rubyist.net/magazine/?0014-Hotlinks]] 」と答えました。
当時はこれを「何年後かに達成できれば上出来」と考えていました。あ れから1年余。気がつけば、昼間の仕事で携わっているプロジェクトは、 すべてRuby関連プロジェクト (要はRuby on RailsによるWebアプリケーション構築です) になっていました。
昼間の仕事がRubyになれば幸せになれる……そう考えていた時期が私に もありました。私じしんが「JavaからRubyへ」移行してから携わったプ ロジェクトには、成功したプロジェクトもあれば失敗したプロジェクト もあります。現在進行形でいつ炎上してもおかしくないプロジェクトも あります。Railsで開発を始めたものの、とても継続して保守できるよう な状態ではなくなってしまった顧客のコードを蘇生させたプロジェクト。 顧客の期待に応えきれなかった自社プロジェクト。顧客側の事情で棚上 げになったプロジェクト。キャンセルされたプロジェクト。などなど。
Rubyへ移行したからといって、必ずしも幸せが約束されるわけではあり ません。Rubyへの移行にはメリットもありますが、リスクもあります。 Rubyに興味のある皆さんにとって、本書が、組織でソフトウェアを開発 するにあたって考慮すべき「当たり前のこと」を考えるきっかけとなっ てくれることを願っています。
落ち込むこともあるけれど、私は [[Rubyの楽しさにビジネス価値がある|http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?DynamicTyping]] と信じています。プレゼントへの応募、お待ちしております。
角谷信太郎
2007 年 6 月 2 日 (土)
当選時に連絡のつくメールアカウントからるびまプレゼント応募用メー ルアドレス RubiMa-present@quickml.atdot.net 宛てに、以下の項目を記入してお送りください。
(5 月 30 日 追記)
アナウンスが遅くなってしまいましたが、るびま19号リリース以降の約4日間、 手違いで応募先メールアドレスが有効になっておらず、プレゼント応募メール が届いていませんでした。ごめんなさい。
つきましては、5 月 22 日 11:05:28 以前にプレゼント 応募メールを送信された方は、お手数ですが再度の応募をお願いします。ビミョ ウな時間帯に応募された方は念のため再度応募してください。ご迷惑をおかけ します。
本稿編集担当 (zunda) 以外の Rubyist Magazine 読者の方なら誰でも。 重複する応募はご遠慮ください。
なお、当選した方にはプレゼントの感想を別途 Rubyist Magazine 編集 部まで送っていただくか、URL を知らせていただけると幸いです。 感想は Rubyist Magazine のコンテンツとして掲載させていただく 可能性があります。
当選者は 2007 年 6 月 3 日 (日) に、ハンドルネームを公開 します。公開されていなければ、忘れているので誰か突っ込んでくださ い。
また、当選者の方々へは別途ご連絡を差し上げます。
プレゼントの発送のため、当選した方からは、住所・電話番号等の個人 情報を預からせて頂きます。これらの個人情報は、編集部ではなく、プ レゼントの発送担当者に連絡して頂くことになります。連絡方法につい ては、抽選後に、応募時に使用されたメールアドレスまで個別に連絡い たします。
当選者の方々に個人情報の連絡方法をお知らせした直後に、この場所で、 ご連絡するのに使ったメールの発信元と件名をお知らせします。
なお、これらの個人情報はプレゼントの発送以外の用途には使用いたし ません。配達が完了しだい削除致します。