編集: zunda
この記事は、主に ruby-list からピックアップした記事を要約したものです。 全てのニュースを網羅できているわけではないことをご了承ください。
Rumix は、ruby (mswin32 版) ほか外部ライブラリや関連ツールを 一括して Windows 環境へインストールするための One-Click Ruby Installer によく似た、インストーラ付きパッケージです。
[ruby-list:45862] で Rumix 0.3 のリリースが、 [ruby-list:45864] で Rumix 0.3 fix1 のリリースが、 告知されました。 ダウンロードは、 Rumix 解説&配布ページ からお願いします。
Rabbit は、RD で書かれた文書をもとにプレゼンテーションを行うソフトウェアです。
「今日は年に1度の肉の日です。みなさんは何をリリースしますか?」 というわけで、 [ruby-list:45863] で Rabbit 0.5.9 のリリースが告知されました。 RAA - rabbit からダウンロードしてください。
[ruby-list:45881] で、Ruby 1.9.1-p0 に同梱の NEWS ファイルの日本語への翻訳版が、 http://jp.rubyist.net/?NEWS-1.9.1.ja に置いてあることが告知されました。
日本語で変更点全体について触れているものとしては もっともまとまったものじゃないかと思います。 参考にしていただければ幸いです、とのことです。
BlueFeather は、BlueCloth をベースとした、 拡張 Markdown 記法で書かれたテキストを html に変換する ソフトウェアです。 コマンドラインツール bluefeather と、 Ruby スクリプト内で変換を行うためのライブラリがセットになっています。
[ruby-list:45882] で、 BlueFeather 0.10 のリリースが告知されました。
BlueFeather 配布ページを ご覧ください。
Nokogiri は HTML や XML や SAX や XSLT や Reader のパーサーです。
[ruby-list:45883] で、 「ひげの山男」アーロンさんより、 nokogiri-1.2.0 のリリースの告知がありました。
上記の 1.2.0 に引き続き、 [ruby-list:45884] で、 nokogiri 1.2.1 がリリースされました。
neocorexms は、 NeoCoreXMS という XML データベースの Ruby インターフェイスです。 ベンダーから提供されている HTTP インターフェイスを net/http を 使って呼び出すようにしています。
[ruby-list:45885] で、 neocorexms 0.0.1 のリリースが告知されました。 RAA - neocorexms をご覧ください。
この計画の目標は、Ruby の完全なリファレンスマニュアルをリリースすることです。
[ruby-list:45895] で、 月一回の予定のスナップショットリリースが告知されました。
Ruby リファレンスマニュアル刷新計画の詳細は るりま Wiki を ご覧ください。 ダウンロードは、 http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ からお願いします。
AquesTalk/Ruby は「ゆっくり」で有名なテキスト音声合成ミドルウェア 「AquesTalk」の Ruby バインディングです。
[ruby-list:45895] で、 AquesTalk/Ruby 0.1.0 のリリースが告知されました。 「Windows 専用ですが、興味があれば試してみてください。」とのことです。
AquesTalk/Ruby のページによれば、 ソースコードは http://coderepos.org/share/browser/lang/ruby/aqtk-ruby/trunk から取得できるようです。
Nokogiri は HTML や XML や SAX や XSLT や Reader のパーサーです。
[ruby-list:45921] で、 「カラオケチャンピオン」アーロンさんより、 nokogiri-1.2.2 のリリースの告知がありました。
Ruby-GetText-PackageはGNU GetText互換のRubyライブラリです。 英語で書いた文章をキーにクライアントサイドのロケール情報 に適した言語の文章を返すライブラリと、それを開発しやすく するためにサポートするツールのパッケージです。 Ruby on Railsはもちろん、さまざまなアプリケーション・ライブラリ で使うことを想定しています。
[ruby-list:45938] で、Ruby-GetText-Package-2.0.0 のリリースが告知されました。 詳細は、下記の URL をご覧ください。
Nokogiri は HTML や XML や SAX や XSLT や Reader のパーサーです。
[ruby-list:45939] で、 「およげたいやきくん」の歌を練習したアーロンさんより、 nokogiri-1.2.3 のリリースの告知がありました。
Rumix は、ruby (mswin32 版) ほか外部ライブラリや関連ツールを 一括して Windows 環境へインストールするための One-Click Ruby Installer によく似た、インストーラ付きパッケージです。
[ruby-list:45942] で Rumix 0.4 のリリースが、 告知されました。 ダウンロードは、 Rumix 解説&配布ページ からお願いします。
yado.rb は、ADO, ADOX を扱うためのクラスライブラリです。 Windows に用意されている ADO および ADOX の仕組を利用すれば、 Access や Excel のファイルを作成・参照・更新できます。
[ruby-list:45943] で、リリースが告知されました。 詳細は http://cup.sakura.ne.jp/yado.htm をご覧ください。
この計画の目標は、Ruby の完全なリファレンスマニュアルをリリースすることです。
[ruby-list:45945] で、 月一回の予定のスナップショットリリースが告知されました。
Ruby リファレンスマニュアル刷新計画の詳細は るりま Wiki を ご覧ください。 ダウンロードは、 http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ からお願いします。
SDL は多くのプラットフォームで動作するマルチメディアライブラリであり、 Ruby/SDL により Ruby を用いて各種入力デバイスや音声出力、2D/3D グラフィックスを利用することが可能になります。
[ruby-list:45948] で、Ruby/SDL 2.1.0 のリリースが告知されました。 Ruby 1.9 の feature にいくつか対応したなどの変更点があるとのことです。 より詳しくは http://www.kmc.gr.jp/~ohai/rubysdl.html を見てください。 ファイルは RubyForge よりダウンロードできます。
[ruby-list:45951] で、 安定版である Ruby 1.8.6 の保守リリースが告知されました。
このリリースにはセグメンテーション違反を含む多数のバグの修正が盛り込まれています。 また、CVE-2007-1558 および CVE-2008-1447 の問題に対する回避策も含まれています。
ダウンロード元などについては、Ruby 1.8.6-p368 リリース をご覧ください。
Miyako は、ゲームなどに使えるライブラリです。
[ruby-list:45955] で、 Ruby 1.9.1 対応の Miyako 2.0 のリリースが告知されました。
前の Miyako 1.5 と比べて、理解されにくかった自動処理が、 実装者に委ねる形式に変更されたそうです。 また、機能を合わせることで分かりづらくなっていた部分を、 出来る限り解消しています。
詳細は、Miyako メインサイトを参照してください。
[ruby-list:45969] で、 安定版である Ruby 1.8.7 の保守リリースが告知されました。
このリリースは上記の Ruby 1.8.6-p368 に相当する Ruby 1.8.7 系列の保守リリースで、 多数のバグが修正されています。
ダウンロード元などについては、RUby 1.8.7-p160 リリース
Miyako は、ゲームなどに使えるライブラリです。
[ruby-list:45970] で Miyako 2.0.1 の、 [ruby-list:45972] で Miyako 2.0.2 の、 リリースが告知されました。
2.0(.1) をダウンロードされた方は、 必ず 2.0.2 にアップデートして頂きますようお願い致します、とのことです。 詳細は、Miyako メインサイトを参照してください。
Ruby-Locale はローカライゼーションのための汎用的な機能を持つライブラリです。 Ruby が動作するあらゆる環境、あらゆるプログラムで動作し、また、 現在メジャーなロケール ID の標準形式をサポートすることで、 他の L10n/I18n ライブラリのハブとなることを目的としています。
[ruby-list:45973] で Ruby-Locale (locale-2.0.1) と Ruby-Locale for Ruby on Rails (locale_rails-2.0.1) のリリースが告知されました。
詳細は、ホームページ または RubyForge のページを ご覧ください。
Ruby-GetText-Package はメッセージを ローカライズするためのライブラリとツールです。
[ruby-list:45974] で Ruby-GetText-Package 2.0.1 のリリースが告知されました。
Ruby-GetText-Package には下記のパッケージが含まれます。
詳細は、ホームページまたは RubyForge のページ をご覧ください。
Miyako は、ゲームなどに使えるライブラリです。
[ruby-list:45976] で Miyako 2.0.3 の リリースが告知されました。
詳細は、Miyako メインサイトを参照してください。
isi は ISI 形式を BibTeX 形式等に変換する Ruby スクリプトです。 ISI 社の学術論文データベース Web of Science での検索結果の出力ファイルが ISI 形式です。 平生 LaTeX で学術論文を書いていて、 書誌情報を BibTeX で管理している人には便利なスクリプトかもしれません。
[ruby-list:45980] で isi-1.2.0 のリリースが告知されました。
詳細は、 プロジェクトホームページまたは、 日本語の説明を ご覧ください。 RubyGems ユーザの方は「gem install isi」でインストールできます。
Miyako は、ゲームなどに使えるライブラリです。
[ruby-list:45983] で Miyako 2.0.5.1 の リリースが告知されました。
詳細は、Miyako メインサイトを参照してください。 Rubygems によるインストールも可能になりました。
Ruby Visual Identity Team は、 Ruby のロゴを、Creative Commons Attribution-ShareAlike 2.5 License で 配布しています。
[ruby-list:45984] で、 この、Ruby logo kit が、Windows アイコンファイル形式として 公開されたことが告知されました。
デスクトップでの表示アイコンや、favicon としての利用のほか Exerb が生成する 実行ファイルへの埋め込みも可能だそうです。 詳細は、vit-ruby.ico 解説&配布ページを参照してください。
この計画の目標は、Ruby の完全なリファレンスマニュアルをリリースすることです。
[ruby-list:45987] で、 月一回の予定のスナップショットリリースが告知されました。
Ruby リファレンスマニュアル刷新計画の詳細は るりま Wikiを ご覧ください。 ダウンロードは、 http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ からお願いします。
拡張 Markdown 記法で書かれたテキストを html に変換する ソフトウェアです。 コマンドラインツール bluefeather と、 Ruby スクリプト内で変換を行うためのライブラリがセットになっています。
[ruby-list:45992] で、 BlueCloth 1.0.0 をベースとした、 BlueFeather 0.20 のリリースが告知されました。
詳細は、 BlueFeather 配布ページ をご覧ください。 Ruby 1.8.x 系列と 1.9.x 系列の両方で使用できるそうです。
Ruby-Locale はローカライゼーションのための汎用的な機能を持つライブラリです。 Ruby が動作するあらゆる環境、あらゆるプログラムで動作し、また、 現在メジャーなロケール ID の標準形式をサポートすることで、 他の L10n/I18n ライブラリのハブとなることを目的としています。
[ruby-list:4594] で Ruby-Locale (locale-2.0.2) と Ruby-Locale for Ruby on Rails (locale_rails-2.0.2) のリリースが告知されました。
詳細は、ホームページ または RubyForge のページを ご覧ください。
Ruby-GetText-Package はメッセージを ローカライズするためのライブラリとツールです。
[ruby-list:45955] で Ruby-GetText-Package 2.0.2 のリリースが告知されました。
Ruby-GetText-Package には下記のパッケージが含まれます。
詳細は、ホームページまたは RubyForge のページ をご覧ください。
Rumix は、ruby (mswin32 版) ほか外部ライブラリや関連ツールを 一括して Windows 環境へインストールするための One-Click Ruby Installer によく似た、インストーラ付きパッケージです。
[ruby-list:46004] で Rumix 0.5 のリリースが、 告知されました。 ダウンロードは、 Rumix 解説&配布ページ からお願いします。
Ruby-Locale はローカライゼーションのための汎用的な機能を持つライブラリです。 Ruby が動作するあらゆる環境、あらゆるプログラムで動作し、また、 現在メジャーなロケール ID の標準形式をサポートすることで、 他の L10n/I18n ライブラリのハブとなることを目的としています。
Ruby-GetText-Package はメッセージを ローカライズするためのライブラリとツールです。
[ruby-list:46005] で Ruby-Locale と Ruby-GetText-Package ファミリの 2.0.3 のリリースが告知されました。
詳細は、ホームページ
や RubyForge のページ
をご覧ください。
[ruby-list:46011] で、 Ruby 1.9.1 のパッチレベルリリースが告知されました。
このリリースには。いくつかのバグの修正と、2 つの脆弱性の修正が含まれます。 脆弱性の修正がありますので、すべての Ruby 1.9.1 利用者に アップグレードをお勧めします。
ダウンロード元などについては、Ruby 1.9.1-p129 リリース をご覧ください。
[ruby-list:46015] で Ruby-1.9.1-p129 の Win32 用インストーラパッケージについての告知がありました。
このパッケージには、 MSWin32版 Ruby 1.9.1-p129 の他に、 るりまプロジェクトの Ruby-1.9.1 リファレンスマニュアル Windows Help (4月版) 、 VisualuRuby、 管理者コンソール (gem実行用) などを同梱してあるとのことです。
http://www.artonx.org/data/asr/Ruby-1.9.1.msi (13,919,744バイト, MD5 checksum: 9398212861259a204d76002107b2bdba) をダウンロード後、Explorer からのダブルクリックなどでインストール可能です。 アンインストール時は、コントロールパネルからアンインストールしてください。
RSS Parser は Ruby 本体にも標準添付されている、 RSS を解析・作成するためのライブラリです。
[ruby-list:46026] で RSS Parser 0.2.6 のリリースが告知されました。 RAA - rss からダウンロードしてください。
Zip/Ruby は ZIP アーカイブを扱うライブラリ libzip の Ruby バインディングです。
[ruby-list:46027] で Zip/Ruby 0.3.1 のリリースが告知されました。
詳細は、 RubyForge のページ をご覧ください。
Ruby-Locale はローカライゼーションのための汎用的な機能を持つライブラリです。 Ruby が動作するあらゆる環境、あらゆるプログラムで動作し、また、 現在メジャーなロケール ID の標準形式をサポートすることで、 他の L10n/I18n ライブラリのハブとなることを目的としています。
Ruby-GetText-Package はメッセージを ローカライズするためのライブラリとツールです。
[ruby-list:46035] で Ruby-Locale と Ruby-GetText-Package ファミリの 2.0.4 のリリースが告知されました。
詳細は、ホームページ
や RubyForge のページ
をご覧ください。
この計画の目標は、Ruby の完全なリファレンスマニュアルをリリースすることです。
[ruby-list:46041] で、 月一回の予定のスナップショットリリースが告知されました。
Ruby リファレンスマニュアル刷新計画の詳細は るりま Wiki を ご覧ください。 ダウンロードは、 http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ からお願いします。
Ruby 1.8.6 maintenance moved to Engine Yard で、 Ruby 1.8.6 のメンテナンスが 卜部さんから Engine Yard の Kirk Haines さんに移管されたことが 告知されました。
これにより、Ruby 1.8.6 がこれまでにアナウンスされていたよりも 長い間メンテナンスされることになります。
Nokogiri は HTML や XML や SAX や XSLT や Reader のパーサーです。
[ruby-list:46049] で、 「Ruby プログラマー仮面」アーロンさんより、 nokogiri-1.3.0 のリリースの告知がありました。
Nokogiri は HTML や XML や SAX や XSLT や Reader のパーサーです。
[ruby-list:46060] で、 最近、ボディビルディングに凝っているアーロンさんより、 nokogiri-1.3.1 のリリースの告知がありました。
BigDecimal の DoS 脆弱性で、 BigDecimal オジェクトから浮動小数点数への変換に問題があり、 攻撃者がセグメンテーション違反を引き起すことが公表されました。
脆弱性が存在するのは、Ruby 1.8.6-p368 とその前のパッチリリース、また、 Ruby 1.8.7-p160 とその前のパッチリリースです。 Ruby 1.8.6-p369 または Ruby 1.8.7-p173 に更新してください。 Ruby 1.9.1 はこの脆弱性の影響を受けません。
[ruby-list:46090] で、 安定版である Ruby 1.8.7 の保守リリースが告知されました。
このリリースは上記の Ruby 1.8.6-p368 に相当する Ruby 1.8.7 系列の保守リリースで、 Ruby 1.8.7-p173 に見つかったバグが修正されています。
ダウンロード元などについては、上記のメイリングリストへの投稿をご覧ください。
Nokogiri は HTML や XML や SAX や XSLT や Reader のパーサーです。
[ruby-list:46121] で、 最近、新しいエアコンを買った「ピンク ウォーリアー」アーロンさんより、 nokogiri-1.3.2 のリリースの告知がありました。
2 月 5 日以前に開かれた、地域 Ruby 会議についての記事が今号にあります。 RegionalRubyKaigi レポート (04) 九州 Ruby 会議 01 (12 月 14 日) RegionalRubyKaigi レポート (05) 仙台 Ruby 会議 01 (1 月 24 日) RegionalRubyKaigi レポート (06) 松江 Ruby 会議 01 (2 月 2 日) もご覧ください。
「まつもと ゆきひろ、大いに Ruby を語る」と題して、 ジュンク堂堂島店と新宿店で、 まつもと ゆきひろさんと、卜部昌平さんのトークが開催されました。
O’Reilly Japan による 告知 と ニコニコ動画へのリンク をご覧ください。
東京・八重洲で、まつもとさんを迎えてイベントが開催されました。
まつもとさんによる「ビューティフルコード」と題した発表と、 株式会社ジェイブレインの修行さんと 株式会社ウェブキャリアの川井さんを加えて、 「プログラマ 35 歳定年説を斬る」と題したパネルディスカッションが 開かれたようです。
株式会社ウェブキャリアの告知ページに概要が記されています。
栃木、那須塩原にて開催されました。
今号にレポートがあります。RegionalRubyKaigi レポート (07) とちぎ Ruby 会議 01 をご覧ください。
東京、汐留にて、YARV の実装読解と題して、 命令コードの実行とスタックについての勉強会がありました。
qwikWeb の告知ページに 開催要項があります。
2008 年 11 月に行われた調査の結果が The 2008 Ruby GUI Survey で公開されました。 須藤さんによる日本語訳 もあります。
須藤さんによると、日本では Ruby-GNOME2 が過半数以上の人気だけど、 ヨーロッパとかアメリカとかでは Ruby-GNOME2 は 3 番目なんだよね、 とか興味深い結果もでているようだ、とのことです。
http://isitruby19.com/ は gem の Ruby 1.9.1 対応状況をまとめています。 コミュニティベースなので誰でも参加できます、とのことです。
ruby-listの Ruby1.8 と 1.9 の安全な共存というスレッド より、 2 月 15 日に rubikitch さんが [ruby-list:45872] で紹介してくださいました。
[ruby-list:45873] で告知されたように、 Ruby に関する取り組みを募集する「フクオカ Ruby 大賞」の表彰式がありました。
受賞作品については、 福岡県による www ページ などをご覧ください。
広島にて開催されました。
今号にレポートがあります。RegionalRubyKaigi レポート (08) 広島 Ruby 会議 01 をご覧ください。
東京、汐留にて、YARV の実装読解と題して、 YARVの命令実行とスタックの難しいところについての勉強会がありました。
qwikWeb の告知ページに 開催要項があります。
[ruby-list:46012] で始まる一連のスレッドで、 教育機関での学生向けの Ruby の環境について、 興味深い事例の紹介がありました。
授業などで Ruby をとりあげる方の参考になるかもしれません。
RubyKaigi2009 への参加登録のためのチケットが販売されました。 RubyKaigi 日記によると、 本編のチケットは 2 時間弱で販売予定枚数を終了してしまったとのことです
RubyKaigi2009 チケット追加販売開始日時のおしらせによると、6 月 17 日(水) 12:30(JST) から、本編、懇親会ともにチケットを追加販売されました。 RubyKaigi2009 への参加登録 によると、本編、懇親会ともにチケットはすでに完売になっています。
RubyKaigi2009 のライトニングトークスの発表の募集が始まりました。
RubyKaigi2009 のライトニングトークスの発表募集を開始しましたによると、 今年は合計 22 発表分の時間を準備しているそうです。
RubyKaigi 日記によると、 募集は 6 月 26 日に締め切られました。
RubyKaigi 日記によると、 応募者の皆さんには 6 月 28 日までに結果が通知されたそうです。
[ruby-list:46097]によると、 RubyKaigi2009 で、
する英語ボランティアを募集しています。
[ruby-list:46106]によると、 22歳以下の学生さんを対象とした、合宿形式のセキュリティ&プログラミングキャンプを、8 月 12 日〜 16 日に開催するそうです。
今年のプログラミングコースでは、
の 3 つの組を用意しているそうです。 「特に言語組では Ruby を題材にがっつりやります」とのこと。 興味のある方は応募してください。
RubyKaigi 日記によると、 RubyKaigi2009 のタイムテーブルが、 http://rubykaigi.org/2009/ja/talks/ にて公開されました。
RubyKaigi 日記によると、 Ruby 関連コミュニティのアピールの時間を用意することにしたそうです。 アピールしたい方は、 RubyKaigi 日記 に記されている要領でお申し込み下さい。
[ruby-list:46037] で 『Ruby逆引きハンドブック』の出版についての告知がありました。
この書籍は、るびきちさんの 10 年にわたる Ruby の経験をまとめたものだそうです。 この本は、「Ruby で○○するにはどう書けばいいのか」という問いに答える 逆引き本ですが、それだけにとどまらず、陥りやすい落とし穴、理解しづらい部分、 応用例などもしっかり解説しました。 Ruby 初心者〜上級者、他言語から Ruby を学ぶ人すべてにおすすめです。
詳細は、http://www.c-r.com/mo_rubyg.htm をご覧ください。
[ruby-list:46038] で ロボット型の検索エンジンのプログラミングをテーマにした本について の告知がありました。
この本は、Windows PC 上で、Ruby、MySQL、Apache、Chasen などをベースに、 Google のようなロボット型の検索エンジンを実際に作って動かしてみようというもの だそうです。 インターネット上のサイトを巡回するロボットや、 キーワードによる全文検索を行うプログラムの中身を解説しながら、 検索エンジンのプログラミングを実際に体験していただきます。 もちろん、本書のサポートサイトから、 それらのプログラム一式もダウンロードできるようになっています。
詳細は、 http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-3149-0/978-4-8399-3149-0.shtml をご覧ください。