0062 号 編集後記

takkanm
まずは、ここまでるびまを一人で続け、メンテし続けてくれた miyohide さんに感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。また、今回再開のきっかけになった福岡 Rubyist 会議 03 で発表をされた znz さん、その後リポジトリの整理・改善等を積極的に行っている hsbt さん、規約やドキュメント等のメンテナンスをしてくださっている snoozer05 ありがとうございました。そして、急な再開の案内に関わらず、記事を書いてくださった、gadgdiler さん、emorima さん、m-nishijima さん、jinroq さん、okuramasafumi さん、かくたにさん、neko314 さん、そして各記事にレビューをしてくださった yahonda さん、unasuke さん、ima1zumi さん、hasumikin さん、ありがとうございました。みなさんのサポートがなければ、こうやって今号をだせませんでした。編集後記にしては、少し長くなりますが何故今回再開しようかと思った話を少し残しておきたいと思います。私は asakusa.rb というコミュニティに所属しています。そのミートアップでは過去の Ruby に関わるイベント事の話になった際、るびまがソースとして参照されることがあります。記事を参照することで、当時 Rubyist だった人もそうでなかった人も、コミュニティの空気感などを知ることができるいうタイムレスさに価値を感じることが度々ありました。昔、編集をやっていたため、何かしら再開するきっかけがなぁと思っていたタイミングで、znz さんの発表があることを知り、そこから勢いで再開の宣言をしました。個人のブログや、企業のテックブログ等、発信する場が多様化している昨今に、るびまが提供できる価値は何か?という課題はありますが、ゆっくりのペースかもしれませんが、今後も継続していけるような方向を模索しているところです。もし、活動に興味をもたれた読者の方がおりましたら、「るびまを刊行するお手伝いがしたい」を参考にコンタクトしていただけると助かります。最後になりましたが、約 2 年半ぶりのるびまの記事を楽しんでいただけたら、幸いです。