いつも Rubyist Magazine をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 今回は技術評論社様よりプレゼントとして『たのしい開発 スタートアップ Ruby』を 3 冊ご提供いただきました。
技術評論社様よりご提供いただきました。
(株式会社技術評論社様のオンラインブックストア Gihyo Digital Publishingより内容のご紹介です。)
本書は Ruby でたのしい開発を続ける 4 人の筆者による,新しい Ruby の入門書です。Ruby は,コミュニティとコミュニティの根底にある文化の中で常に成長を続ける言語です。Ruby のポテンシャルを最大限に引き出すには, Ruby の文化を理解し積極的に関わっていく姿勢が不可欠です。本書は Ruby の言語としての基本に加え,Ruby の世界にもっと深く踏み込んでいくための方法を紹介します。 本書でたのしい開発への入り口を見つけてください。
技術評論社様から編集部宛に献本を頂きました。ありがとうございます。
スタートアップ Ruby は、これまでの入門書と違い、Ruby の内容だけではなく Ruby を使った開発の方法や Ruby コミュニティ等、Ruby をとりまく環境も紹介している本です。
はじめてプログラミングをする人が、今 Web アプリケーションの開発に携わろうとすると、覚えなきゃいけないことが多すぎて何から始めればいいのかわからず卒倒してしまうのではないかと思います。そのような人が本書を最初に読むことで、必要になる考え方や技術のエッセンスを捕むことができ、次に進むための参考になるのではないかと感じました。
「Ruby と Rails をもっと知りたい方へ」という付録の章では、本書を読んだ読者へ次のステップとして、この Rubyist Magazine が紹介されています。ありがとうございます。Twitter 等で「スタートアップ Ruby を読んで、るびまを読もうと思いました」という方も見かけましたので、本当にありがたいことだなぁと思います。
本書を読んで Ruby コミュニティに関わってみたいと思われた方へ。Rubyist Magazine を通じて、Ruby コミュニティへ参加してみるのはいかがでしょうか? Rubyist Magazine に記事を寄稿したり、一緒に Rubyist Magazine の編集をやってみたりしませんか? ( えむ )
今回はるびま初の書籍著者さん(櫻井 達生)による書籍紹介記事も書いてもらいました。あわせてご覧ください。
2012 年 9 月 30 日 (日)
Rubyist Magazine 0039 号読者プレゼント応募フォームから、次の項目を入力して応募して下さい。
本稿編集担当以外の Rubyist Magazine 読者の方なら誰でも。 重複する応募はご遠慮ください。
なお、当選した方にはプレゼントの感想を別途 Rubyist Magazine 編集部まで送っていただくか、URL を知らせていただけると幸いです。 感想は Rubyist Magazine のコンテンツとして掲載させていただく可能性があります。
2012 年 10 月中旬ごろにこの項にて当選者発表をします。更新されない場合は、編集者が忘れていることが多いので、twitter や編集部のメールアドレス宛で催促してもらえると助かります。
抽選の結果以下の 3 名に決まりました。おめでとうございます。後ほど、編集よりご連絡させていただきます。沢山のご応募ありがとうございました。